香りマーケティング協会

香りに関するマーケティング

香りマーケティング協会は、香りをマーケティングに活用し、新たな価値を創造することを目的に設立されました。
香りには、様々な種類があり、人は対象物によって受ける香りも違ってきます。
色は3原色を元にして決められており、記号化されていますが、香りはそのようなことはありません。
しかし香りも色と同じように記号によって種類を決めるような事が出来れば、誰でも気軽に利用できるものになるはずです。

このようにしてデータベース化すれば、人々の間で香りの情報交換を可能とし、必要に応じて使うことも出来ます。
また一般の人のみならず、研究者や技術者でも香りを扱いやすくなり、製品開発などでも役に立つでしょう。
アロマなどでも使うことが出来ますが、ほのかな香りを発するような製品の開発に大いに役立ちます。

香りと産業

急速な産業発展によって、大量生産を可能としましたが、その基準にあるのは情報の高度化であり、人間の五感の視角や聴覚をよりいっそう発達させました。
技術の進歩によって、コミュニケーションの手段も発展しました。
個人として他人とコミュニケーションする手段としての五感は大切ですが、企業のマーケティングにも五感の感性は欠かせないものです。
そしてまだ発展途中ですが、嗅覚にかんする産業も芽生えようとしています。

この嗅覚に関する産業は、視角や聴覚の次にある第三のコミュニケーションとして発展している途中です。
様々な香りに関する機器が提案されてはいますが、それが人々の間に浸透するのはまだ時間がかかります。

そこで香りマーケティング協会では、人々がより豊かに生活できるように、香りを取り巻く製品を産業にもたらし、このようなものが健康や生活に活かされるようにするのを推進します。
そこでまず第一に香りを記号化することから始めます。
辞書のように香りを記号にしてデータベース化して誰でも気軽に利用できるようにします。

次に香りと嗅覚に関する科学的な究明を行い、それによって産業への関わりを強めていきます。
香りと嗅覚はどのように関わっているのか、香りによって人はどのような影響を受けるのかなどを解明すれば、より産業で活用しやすくなるはずです。
そして香りを記号化して科学的に解明したなら、香りをマーケティングで普及させる人材や研究者の育成に取り組み、さらに新たに香りを認識するシステムの解明に繋げたいと思っています。
このような香りが科学的に使われるようになれば、未来は新しいコミュニケーションツールとしても活用されるようになるでしょう。
良い香りを感じてリラックスするなどのことから、さらに一歩進んだ新しい使い方をするようになるのです。